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  <title>線材ソムリエは今日も行く・・・</title>
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  <modified>2014-07-10T11:31:33+09:00</modified>
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  <tabline>技術は惜しみなく公開、コツは見て学べ！</tabline>
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    <title>「挙句」</title>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>手直し</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[社内で出来ない物を外注に出すことは極普通の流れですが、出来上がりを検査してビックリと言うこともしばしばです。今回は内径が小さい方に外れてまして、まだ修正のできる範囲であろうということです。逆に大きい方に外れている場合は材料がφ９mm故に当社の技術では不可能というか、やるだけ時間の無駄になりかねません。
上の画像は見てのとおり自作の「全手動内径拡大機」です。この度の修正するバネにしか使えない...]]></content>
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    <title>a</title>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>手直し</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[a]]></content>
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    <title>仄熱い金床の上から</title>
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    <issued>2013-05-29T16:59:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>御神器レシピ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[久しぶりに鍛冶屋さんです。先の平たいヤットコを製作中です。
こんなバーナーで出来る訳ない！やっぱコークス焚かんとねーってな訳なんですが、ウチはバネ屋なんでそこまで設備してもたま～にしか使わないしね。
ネット検索したら、みんな自作コークス炉を作ってる人多いのにビックリです。非常に勉強になることばっかり。
てなわけで、富士発条ではバーナーですわ。それもその辺で売ってるやつ。熱量が全然足らな...]]></content>
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    <title>渾身のいってらっしゃい！</title>
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    <issued>2012-08-07T10:05:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>仙人技</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　 前回納品した、インコネルX750引きバネが過酷なテストを見事パスしました。＼(^o^)／本日、某有名レース場に直送されます。

時速300km以上で走るレーシングカーのマフラー部分に取り付けられ、とんでもない熱と振動と衝撃を耐え抜く富士発条製バネです。

NCマシンで半分製作し、あとは職人が丹精に一つずつ心と気質をこめて微調整します。そのあとの熱処理にいたっては732℃16時間と...]]></content>
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    <title>インコ!?</title>
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    <issued>2012-04-12T12:56:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>熟練要領</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　インコネルX750の引きバネです。InconelX750と検索に引っ掛かるよう英語名も書いときます。(^_^;)

すごくかっこいい名前ですが、みんなインコってマヌケに呼んでます。会社名らしいですよ。頭文字をとったみたいです。詳しくはWikiってくださいね。

普通の材質ならフニャフニャになってしまう高温化で、いい仕事しよるんですわコイツ！

バネ材としても発売されているので、...]]></content>
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    <title>ハス一発！</title>
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    <issued>2012-04-06T10:01:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>仙人技</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　ハステロイ材6.5ｍｍのバネです。

材料は伸直線で仙人級でないと製作できません。
また後輩に技術伝承しにくい製品の一つなのです。

材料が非常に高価で手に入りにくいのも向かい風になっています。 　完全に裸線であり、まして画像でも解るとおりこの材料表面ですから、当然旋盤巻きになります。

この大きさになって来ると、SUS304、ピアノ線で相当の経験を積んでいないと、製作に携わ...]]></content>
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    <title>いったい何枚あったらいいの？研磨盤！</title>
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    <issued>2012-02-14T14:27:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>熟練要領</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　 線材術衆ですがたまには他の話題もと思いまして、今回は研磨盤の製作です。バネ屋さんで端面研磨機をお持ちであれば、皆さん社内で自作されていることでしょう。仮に研磨機屋さんに製作を依頼しようものなら1枚、10万円くらいするそうですよ。
材料はレーザーカット屋さんに鉄板と外径、内径、厚みを記して注文します。この画像のものは薄いほうで厚いものになると強烈な重量にビックリします。　 画像のようにフ...]]></content>
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    <title>因数分解的線細工つづき</title>
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    <issued>2012-02-13T13:37:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>熟練要領</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　 立体曲げ2ですが、先程の簡単な90度ではなく斜め立体曲げとなります。斜め角度を決める当ては、ブロックではなく板を使いました。高さが調整できるものであれば板でもブロックでも構いません。　 注意しなければならないのは、斜め曲げの時は左画像赤色矢印の支点と、青矢印の当てが線径以上離れてしまうため、不安定になってしまいます。そのため黄色矢印のような当てが必要不可欠になってきます。別に作業に差し支...]]></content>
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    <title>因数分解的線細工</title>
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    <issued>2011-11-25T14:49:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>熟練要領</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　全7工程、グニャグニャ曲げです。NCマシンでも基本的に2工程くらい残して出来るのですが、次回は全工程NCマシンを考えています。

NCマシンの世界では一度曲げた後、すぐ間髪入れずにもう一度曲げを入れることは、難しいとされています。

これはあくまで当社の場合です。

他社様におかれましては、専門にこの際曲げ工程をクリアされているオペレーターの方もおられると思います。 　 緑色の...]]></content>
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    <title>塩梅</title>
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    <issued>2011-10-12T12:00:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>熟練要領</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　線径の真ん中から45度の角度で削り込みの工程を紹介します。

いきなり若い職人に頼みましても、どれが最善策か解らないので、今回メモっておくことにしました。

熟練職人には日常茶飯事のことなんですけど、簡単なことほど伝授されていないことも、多々あるものなのですね。　見事な一発研削の完製品を先にお見せします。　老巧熟練の世界では、すべて勘の領域での作業になります。線材の中心も45度の角...]]></content>
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    <title>“オン”と“メン”と“受け”</title>
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    <issued>2011-09-29T11:59:00+09:00</issued>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>熟練要領</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　トーションコイル部からの曲げフックではなく、丸フックの製作です。

反対側は引きバネでいう、ロングＵフックになっています。
　要するにまずＮＣマシンで、両側ロングＵフックで作り込みます。

そして矢印の部分を切断します。その切断要領をご紹介します。　いつもならばエキセンの刃はエキセンと平行になるのが多いのですが、今回は製品の形状故に９０°ひねって直角に取り付けます。

左矢印...]]></content>
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    <title>めがね</title>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>仙人技</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　今回は製品名「フィンガーガード」なるものを作ります。

画像手前が完成品です。あくまで小ロット生産のため、半手作りとなります。

左奥の形まではNC機で作ります。さぁ、ここからが手作業の腕の見せ所！左右対称に注意を払いながら進めていきます。

でわでわ、よろしくお願いいたします。 　おなじみの手作業用自作ベンダーです。

他の製品に使いまわしのできるものもあれば、オリジナル...]]></content>
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    <title>やとぎ　（これでバネが巻けるんですよ！）</title>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>御神器レシピ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　またもや“報連相”不良のため、「やとぎ」の最初の鉄棒を研磨して曲げてバリをとる段階が照会できませんでした。

またまた次回送りですみません。本当に見せたくないわけではなく、人間関係（笑）だけの話なんです。

今回は線径５ｍｍくらいで、D/ｄ 20倍くらいまで巻けるものを作ります。

ではまず、芯金に当たる部分を、材料の鉄棒３分の１くらい平らに削り込みます。平らと言いましても、画...]]></content>
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    <title>秀逸なる連続技</title>
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    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>仙人技</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　ウルトラC級のリングです。
さてどうやって作るのかですが、まず鉛筆状の密着巻きを作ります。

製造業である以上、早く作ることができてこそが商売なので、なかなか若衆では儲けにつながらないのですが、ぜひ一日でも早く上達してほしいものです。

YOUTUBEにて巻き動画をアップしました。凡人と仙人の違いを是非観てください。

凡人編http://www.youtube.com/wa...]]></content>
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    <title>原始的よんどころ</title>
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    <created>2011-07-14T14:14:41+09:00</created>
    <author><name>wiretec</name></author>
    <dc:subject>帳尻合わせ</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[
先日の脱線巻きの荷重調整です。一度製作したバネを常識的には強く出来ないので、強めに作って荷重を弱く調整する作業です。
これも誰ぞ作ったものか、原始的テコ原理ひっぱり機と申しましょうか、当社ではこれしかないのですわ。
大企業バネ屋さんでは量産ゆえに、自動機などを独自で開発されていることでしょう。
弊社など小ロット工場では、これが一番なのです。
最長に引っ張ったときは、もし今外れたら...]]></content>
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